Google Cloud Build Day に参加して
こちらに参加してきました
#circlecijp を横目に見ながらGoogle Cloud Buildの方に来ている #gcpughttps://t.co/ErWswrfhFI
— ごましお (@halnique) October 1, 2019
Google Cloud BuildはGoogle Cloud PlatformのCI/CDサービスですね
使ったことはないです…やらなきゃ
内容は比較的優しく(?)てどのトークも非常に面白かったです
設定ファイルがシンプルに書きやすそうで、とっつきやすい印象を受けました
今の業務でCIちゃんと触れていないので、個人でしっかりやっていかないと…
あたりは最低限押さえておかないとと思いつつ
- GitLab CI
- Bitrise
- Travis CI
- Jenkins
あたりもあるので、大変ですね…
社内でソロもくもく会を計画しているので、そこでTRYしていこうと目論んでいます
以下メモです
マルチアーキテクチャイメージの作成
@ymotongpoo
GCP上のCI/CD実行サービス
docker in docker
風?- serverless
- ビルド実行時間に応じて課金
無料枠が月120分?あるので、artifact作らないようなものなら試しに使ってみてもいいかもしれない
stepsでビルドステップを記述していく
クラウド ビルダー 色々ある
ローカルでのビルドとデバッグ macならローカルでもbuildが試せる
独立した各stepsの並行実行が可能
参考: https://github.com/ymotongpoo/gcpug-cloud-build-day/blob/master/cloudbuild.yaml
waitFor
で依存するstepsを指定できる
※ waitFor: ['-']
は依存するstepsがないという意味
Cloud Build out of steps
@apstndb
KIND: k8s in docker
stepsでは docker run
が動くので、コンテナが動くVMの環境が結構見れる
/var/run/docker.sock
をマウントしてコンテナから使っているので、 docker in docker
とはちょっと違う
steps同士で通信するには?
step0でnginx起動 -> step1で dockerize 起動してポート監視 -> step2で起動確認したらcurl で可能ではある
dockerize を使って他のコンテナ内サービス起動を待つ
本番環境のk8sマニフェストを使ってE2Eテストしたい(テスト用の管理したくない)
そこで KIND kind (Kubernetes in Docker) を試してみる
KIND on Cloud Buildは可能なのか?
結論としては可能 だが、Cloud Buildのstepsからは完全に外れてしまう -> 今後に期待
Cloud Buildを気軽なコンテナ実行環境として利用する
@chidakiyo
BerglasとCloud Buildを使って秘密情報をセキュアに(できるかも)
Cloud Buildでできること
- 作成した
Docker Image
をGCR(Google Container Registory)にアップする - テスト結果などをartifactとしてGCS(Google Cloud Storage)にアップ
- 単にコンテナ実行環境として利用する
無料枠があり、気軽にgcloudコマンドが使える
何でもCloud Buildでできそうな気がしてくる… (e.g. GAS
LT
BerglasとCloud Buildを使って秘密情報をセキュアに(できるかも)
GCPの新しいシークレット管理ツール、Berglasを使ってみる
dockerのdaemonとかなくてもberglasのイメージでビルドとかできて嬉しいらしい
Cloud Build / TerraformでインフラCI/CD